性癖で拓く20XXの道

201Xを4年超プレイしてきました。20XXも引き続き楽しんでいきます。

無欠講義その2【立ち上がれ無欠!】

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2016年秋 201Xのクソコラ真骨頂といえるおバカの極み、学園イベント第2弾が開催されました。

同時に登場した今川学園ガチャにて、天上の音域というぶっ壊れ特性と同時に双子の大太鼓という無欠系特性が実装されました。

 

双子の大太鼓は武器の上昇値を100%アップさせつつ与ダメが20%上がる特性です。

それまでの無欠特性と比べると攻撃性能が際立っていますね。無欠講義その1と同様の条件下で計算してみると、無欠効果のみによるダメージ寄与率は

(21000÷18000)-1≒0.165→16.5%

通常の無欠の備・参に比べてかなり上がっていますね。さらにここに与ダメ20%上昇が付いてくるのでこの特性のみで概算40%弱のダメージ寄与率となるわけです。ダメージ寄与率は無骨にはやや及ばないものの兵器が持てるアタッカー用特性としては優秀です。

アタッカー用として与ダメやスキルの上昇効果がついた無欠特性はこの時点で限られたエージェント層の中ではありましたが、一定の評価を勝ち取ったのです。

 

似た効果として海賊大名が先行して実装されていましたが双子の大太鼓は天上の音域を狙うエージェントが多かったこともあり、副産物として獲得されるパターンがよく見られました。

 

そのため今川学園以降は双子の大太鼓を搭載したアタッカーがチラホラと現れはじめました。

また武器効果の上昇により敏捷値がかなり強化されることも少しずつですが周知されるようになりました。

 

雌伏すること1年……無欠にようやく一筋の光明が差し込みました。

 

そして年が変わり2017年冬、無欠にさらなる飛躍がやってきます。

 

次回は無欠と敏捷 その歴史について解説していきます。

 

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↑無欠の救世主となったドラマー。今やアタッカーとしては政宗くんに殺されたも同然だがその魂は数多の無欠武将の中で生きている。

キミの推し無欠は何かな?(癶 )

 

 

 

 


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