☆4斎藤朝信、☆4徳川家光 +1月の再評価 武将レビュー
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※レビューは個人的な意見です。
20XXの仕様の全体像が判明していないので評価は今後変動します。
スキル・固有特性の評価は猿飛開悟を取得可能なエージェント向けです。
評価 S > A +> A> A-> B+> B> B- > C
さてそろそろ1月の総まとめです。1月もなかなかのガチャラッシュでどれを引くか迷いましたね。こちらの記事では1月に新録された武将と1月にガチャに再録された再評価が必要になった武将についてレビューいたします。射術四は別記事で。
☆4 斎藤朝信
柿崎景家と並ぶ越後の重臣が希少な上杉射撃手として新録です。様々な武功に加えて外交能力、内政能力を兼ね備えるオールマイティな武将で脳筋気味な上杉家中では珍しい人です。収録ガチャはこの人と上杉謙信以外にあまり使い道がなんので狙う場合は慎重に引きましょう。
体力 A
攻撃力 A-
敏捷 A-
スキル A 敵ランダム6体に物理1.15
ランダム6体系では最高の火力ですね。射撃手ということもあり範囲アタッカーとしては非常に使いやすいです。7体以上の敵には対応できないのでサポートするかハナから使わない運用を心掛けましょう。
固有 B++
射撃手は妖との相性が悪いので本人に残すのはあまりおすすめできません。この特性自体は無欠効果もありますが汎用化するには向かないので鬼屍特効と入れ替えましょう。
移植するのであれば鬼特効寄りの戦術家か妖特効寄りの薬術師/呪術師がおすすめです。
開眼 A- 慧眼・弐
ダメージが伸びますそのまま残しで良いでしょう。第二開眼は定番の先手がおすすめです。
おすすめ特性:猿飛開悟、鬼屍特効系、与ダメ+獅子奮迅系(百世の神将、坂東太郎)
おすすめクラスチェンジ:射撃手・甲ルート、射撃手・丁ルート(敏捷重視)
☆4 徳川家光
徳川幕府第3代将軍が覇道者として新録です。実装武将では十兵衛、天草四郎と同年代くらいでしょうか。そろそろ20XXで魔界転生異聞をやりたいですね。本家ノブヤボの顔グラに神君家康から幼名と共に受け継いだであろうサーチライトがクソコラされています。
体力 A
攻撃力 A
敏捷 A
スキル A- 敵前列2体物理1.30+敵中列2体物理1.30
1〜4体まで対応可能な覇道者です。対4体火力は標準的ですが対2体火力はかなり高いです。
撃ち抜きなどはできないので家光本人にパニッシャーを持たせてボスの取り巻きを掃討するなどして効果的にスキルを運用していきましょう。
固有 B+
特効の値は大きいので獣屍アタッカーにするのであれば残しておいても良いでしょう(獣へのダメージがやや控えめになりますが)
より使いやすくするのであれば出羽侍従と交換の方が良いですが……
移植するのであれば屍特化武芸者アタッカーか射撃手アタッカーが良いでしょう。特に対屍に特化した武芸者に付けると回復効果と職業相性によってかなり頑丈なアタッカーに仕上がるはずです。
開眼 A 慧眼・弐
火力が上がります。そのまま残しておいて大丈夫です。第二開眼はド定番の先手大将を付けるか火力に寄与するものを付けましょう。
おすすめ特性:猿飛開悟、出羽侍従の情(一例) など
おすすめクラスチェンジ:覇道者・甲ルート
◇1月ガチャ収録武将を一気に再評価
1月のガチャ武将で再評価できそうな人をピックアップ!!
●特性編
☆4 鳥居元忠
特性 A++
武芸者/戦術家アタッカー向けの獣特効特性。特効値が大きいのもさることながら、スキル効果も増加するためダメージの上昇値が大きい上に毒無効まで付いた豪華3点セットです。☆4伊達政宗や☆4武田勝頼(武田騎馬隊)に付けると大火力かつ使い勝手の良い獣屍範囲/ボスアタッカーとして働いてくれます。
☆4 立花誾千代
特性 A+
武芸者/戦術家アタッカー向け獣特効特性です。与ダメも伸びるので火力にかなり寄与してくれます。加えて覇道者二天アタッカー向け特性でもあります。前列時の条件が達成しやすく、獣屍に特化した覇道にうってつけです。
●射撃手編
☆4 日置大膳
スキル S 敵中列1体物理3.15+自身1.5倍溜め (溜め込みでは4.725)
スキル後1.5倍溜めはかなり優秀な付加効果ですがそれを射撃手が使うとなるとかなり凶悪なボスアタッカーとなります。基礎火力が高いので毎ターン殴り続けると合計ダメージは膨大なものに……特にボスラッシュで効果を発揮します。
豪姫を同時運用せずに、よりバフ値の大きいバッファーを併用できるので通常の射撃手に比べると段違いの火力を実現できます。
スキル A+
覇道者アタッカーをを汎用化するには最高の特性です。本人に残して獣へのダメージを大いに伸ばすのも良いですね。
おすすめ特性:猿飛開悟、固有or鬼屍特効系、無骨者or立雪の侠婦 など
☆4 吉良親貞
スキル S- 敵中列1対へ術2.20+物理1.20(計3.40)
希少な射撃の物術混合単体アタッカーです。しかも中列撃ち抜きで高火力と致せり尽くせり。妖と邪以外のあらゆるボスに対して有効な汎用性の高いスキルです。多段なので気合持ちにも有効という嬉しいおまけも。難点は収録ガチャの他の副産物のうまあじが少ない点です。
おすすめ特性:猿飛開悟or固有、鬼屍特効系、無骨者or立雪の侠婦 など
☆4 大友宗麟
スキル A+ 敵ランダム5体へ0.65+0.65
ラ5×2系最強の座は☆4武田義信に譲ったもののまだまだ現役。火力の大きい範囲射撃手アタッカーとして優秀です。
開眼 SS 多情多感の君 隣接する女性1人ごとに与ダメージ10%増加
最大時、特殊系に40%の火力アップを与えるトンでもない開眼特性です。汎用アタッカー向けとしては登場から今までずっと最強の開眼です。
おすすめ特性:猿飛開悟、鬼屍特効系、百世の神将 など
●バランス調整編
☆4 真柄直隆
スキル A 敵ランダム2体へ無属性2.0(スキルに鬼特効100%を内蔵)
201X時代よりも攻撃面は強くなりました。固有のみで鬼屍の2種族に対応できます。ただ鬼から受けるダメージが倍増しているので石魔鬼相手では短期決戦を心掛けるよう意識しましょう。逆に対黄泉渡しなどではかなりタフに働いてくれるようになりました。
おすすめ特性:猿飛開悟、固有、聖樹の宴会僧or三河武士の鑑or金蘭の契り など
☆4 甲斐姫
スキル A 敵全体へ物理0.75+生命最多へ無属性0.80(スキル全体に鬼特効50%を内蔵)
対屍へのダメージは上がり、鬼へは若干下がりました。それでも鬼特効をやや多めに振っておけば3種族への対応は容易です。現状では少ない汎用全体として育成可能な武将です。
おすすめ特性:猿飛開悟、雄武英略or聖樹の宴会僧、蟇目鳴弦or天下のお局 など
スキル A 敵全体へ術0.80+生命最多へ無属性0.80(スキル全体に屍特効50%を内蔵)
甲斐姫の術版スキルです。使い方はほぼ同じですが特性構成が少し違ってきます。
固有 A
覇道者、呪術師の汎用範囲アタッカー向けの特性です。本人とはちょっと相性が悪いですね。本人使用の場合は屍特効の値の大きい特性を採用しましょう。
おすすめ特性:猿飛開悟、賤ヶ岳の蛮勇or向疵の誇り、天下のお局 など
・まとめ
1月も新録武将がなかなか多かったですね。20XXの全貌はまだ判明しているとは言えませんが現時点で分かる限りで20XXに合わせて育成を進めていきましょう。
射撃手のメンバー強化は喫緊の問題なので射撃多めのガチャなどは狙って引いていきたいですね。